一人で見る「Hello! Project ひなフェス 2016」(Juice=Juice&カントリー・ガールズ プレミアム)
- 2016/03/20
- 21:41
2016年3月19日(土曜)

BSスカパー!にて生中継された「Hello! Project ひなフェス 2016」(Juice=Juice&カントリー・ガールズ プレミアム)を見ました。自宅に居ながらゆったり紅茶をすすりながら生中継でひなフェスを見れるなんて良い時代になったものです。本当にありがたいことです。それではセットリスト順に振り返っていきましょう。なお画像はこちらから拝借しました。
<SET LIST>
01.恋泥棒(カントリー・ガールズ)
自己紹介
02.ランラルン~あなたに夢中~(カントリー・ガールズ)


先ずはプレミアム公演グループのカントリー・ガールズから。衣装が素晴らしいですね!襟元に各メンバーの名前が刺繍で入っているのも素晴らしい。今週のハロステで公開されたモーニング娘。'16の「ミスムン」でにわかに沸き起こった歌唱力問題ですが、CGは全く問題無い程安定していて、改めて実力の程を感じました。自己紹介では桃子の提唱でファンにメンバーの名前をコールしてもらう事になり、例えばまなかんなら「まなかんこと稲場愛香です!せーの!」→「まなかーん!」という感じなんですけど、梨沙ちゃんが自ら「梨沙ちゃんこと山木梨沙です!せーの!」とか、「おぜきこと小関舞です!せーの!」と言っているのが面白かったです。でもちぃたんは「ちぃちゃん」なんですね、、、サードシングルはどれも好きなんですけど、特に「ランラルン」が一番好きで、梨沙ちゃんの「Wanna be いつかそう」の部分のメロウな歌い方が最高です。転調を含む3分で終わるコンパクトなところも。やっぱりCGにはかわいい曲が似合うのよ、と確信出来る曲です。
03.大人の事情(NEXT YOU)
自己紹介
04.Next is you!(NEXT YOU)


続いて同じくプレミアム公演グループのJuice=Juiceと紹介されつつも登場したのはNEXT YOU。これもBSスカパー!ならではという事になるのかもしれませんがネクス中毒の私にとっては嬉しい限り。しかも「大人の事情」のスマイレージ風衣装とはマジ感謝。いやぁいいですね「大人の事情」。大好きです。先週放送された第六話であんな事になってしまった愛子に対して自己紹介でブーイングが起きるのではないかとハラハラしましたが、テレビで見る限りではそういった事は起きなかったようで一安心しました。ネクス中毒はみんな大人です。それにしてもNEXT YOUの自己紹介のスラスラぶりには驚かされました。流石です。「みんなで行くぞー!武道館ー!」の掛け声の後に「武道館公演決定!」の電撃発表があるかと期待しましたが残念ながら発表はありませんでした、、、Buono!の武道館公演と同じくらいにNEXT YOU/Juice=Juiceの武道館公演も行きたいんですよ!「Next is you!」での紗友希ちゃんの「ウィイイナァアア!」のこぶしっぷりも最高。
05.彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生)
これも良かった。10名の研修生が登場していましたが、全員の名前と顔が一致するようなレベルにはまだ到達していないのでこれから覚えていきたいと思います。出来れば自己紹介もやって欲しかった。しかしこの曲は初期スマイレージっぽいというかコッテコテのつんくサウンドでやっぱ最高です。そして特筆すべきは研修生の歌唱力の高さ。モーニングの13期メンバーとして加入し、即戦力・救世主としての活躍を期待しちゃいます。しちゃいま~す!
06.キャベツ白書~春編~(つばきファクトリー)
自己紹介
07.気高く咲き誇れ!(つばきファクトリー)


色んな意味で一気に成長した印象を受けました。「キャベツ白書~春編~」の素晴らしさよ。ミニアルバムの収録内容を知って正直がっかりしてたんですけど、つばきにこんなにこの曲が合うなんて。寧ろ「気高く咲き誇れ!」より全然良かった。いや「気高く」も大好きでテレビ画面に向かって一緒に「イェー!」と言いながらピースしちゃいましたけど、「キャベツ白書~春編~」がこんなにもつばきサウンドとしてしっくりくるとは思ってかなったのでそういう衝撃も含めて。「ふるさと」挿入パートとか本当にエモかった。あとはやっぱ浅倉樹々ちゃんのかわいさ。つばきでは希空ちゃんの前髪推しなんですけど、ちょっと今回の樹々ちゃんのかわいさは圧倒的でした。それと山岸理子ちゃんのポニーテールも良かった。
08.次々続々(アンジュルム)
MC
09.ドンデンガエシ(アンジュルム)


あいあいがインフルエンザで休演。アンジュルムの新曲「次々続々」カッコいいじゃないですか。Bパートのラップとかそこからのかみこちゃんとむろたんのセリフとか。全体的にイマドキのモーニングサウンドという印象ですが、アンジュルムでもこういう路線は全然アリ。むろたんのキレのある腰使いと恍惚感のある表情も相変わらずえろたんで最高ですよ。かみこちゃんも凄いです。表情に余裕すら感じられました。あとMCであやちょが他の新曲のタイトルを発表した際にちゃんと「いとしま」と発言していてなんだかホッとしました。いや、他に読み方なんて無いと思うんですけど、「えっ、いとしまじゃないの??」とドンデンガエシを喰らう可能性もあったのでそういう意味で。どんな曲になるのかこちらも楽しみです。「ドンデンガエシ」で会場を青と赤のサイリウムで半分ずつに分けて、更に青と赤が切り替わる照明も凝っていてカッコ良かったです。僅か2曲ながらもアンジュルムのカッコ良さを存分に感じたステージでございました。
10.Tokyoという片隅(モーニング娘。'16)
MC
11.HOW DO YOU LIKE JAPAN ~日本はどんな感じでっか?~(モーニング娘。'16)

モーニングも新曲を投入。つんく作詞・作曲の「Tokyoという片隅」ですけど、ネオクラシカルなハードロックアレンジでこっちがアンジュルムの曲っぽい印象。所謂まーさくのこのポーズは「おおっ!」となりましたけど、曲としては微妙な感じ。もう一曲もなんでこの曲なんですかね、、、「ミスムン」問題も含めて福岡昼夜通しも考えていたけど昼だけでいいかな、、、と思う内容じゃ困るんですよ!
12.人生はSTEP!(℃-ute)
自己紹介/MC
13.The Middle Management~女性中間管理職~(℃-ute)
℃-ute「人生はSTEP!」160319 [ひなフェス2016] 投稿者 seattle8021
新曲祭りはまだまだ続きまして、℃-uteも新曲「人生はSTEP!」を投入してきたんですけど、これがどえらく素晴らしい!「ズンチャッ ズンチャッ」という軽快なリズムに乗せて「これは愛理とオカールじゃなきゃ歌えませんわ、、、」と感じる高度な歌唱法にタップダンスありぃのサックスありぃの極上サウンドで早くアプカミでレコーディング映像が見たいよ。℃-uteの最新アルバムに収録されていてもおかしくない感じで、これは完全に時代が来ています。衣装も曲に合ってて良いと思いました。もう一曲は「桜チラリ」とか聴きたかったですけどね。。
14.チョット愚直に!猪突猛進(こぶしファクトリー)
自己紹介
15.桜ナイトフィーバー(こぶしファクトリー)


もうね圧倒的ですよ。この完成度ならこの順番も納得ですよ。はまちゃんれいれいは毎度の事ながら、改めて思ったのはあやぱんの歌唱力ですね。スッゴ~イ!ヤッバ~イ!ってヤツですよ。私の部屋にはあやぱんの直筆サイン入りポスターを貼っています。「桜ナイトフィーバー」ではハロメン全員登場して桜の枝を振る演出があって「これぞひなフェス!」って感じで良かったです。そんなお祭り騒ぎをたぐっちの寝顔でかわいく締めるのですからもう本当に最高だよハロー!プロジェクト。
「MEET&GREET!」抽選会

今回のひなフェスから導入された「MEET&GREET!」とは、ステージ上でメンバーが箱からチケットの半券を引いて、抽選で10名の方が終演後にバックステージにて各回のプレミアム・グループと記念撮影が出来たり、メンバーから手渡しで記念品を貰えたりするというお楽しみイベントで、テレビで見ている側としては蚊帳の外かと思いきや、桃子の提案でゆかにゃんの特技ウグイス嬢の物真似で引いた番号を読み上げるというアイデアがピタリとハマり、見ているだけでとても面白くて楽しかったです。特にちぃたんのちぃたんらしさ溢れる読み方と、まなかんのあざかわいさ溢れる読み上げ、紗友希ちゃんの新境地ぶりっこ読み上げ、そして大トリゆかにゃんのあざかわ読み上げにまなかん参戦のダブルあざかわペアが最高でした。ここで特筆すべきはまなかんの対応力、空気の読み能力の高さ。しっかりとあざかわ連番には参戦するも、メインの読み上げではスーッと退場しゆかにゃんのおいしい見せ場を邪魔しない配慮。これは凄い事だと思いますよ。
16.世の中薔薇色(譜久村聖)

ふくちゃんソロによるBerryzのカバー。一人で歌うのは大変だったと思いますけど、若さ溢れる躍動感のあるそして健康的なお色気も魅せるステージではなかったでしょうか。おっさん感溢れる感想ですみません。
17.恋をしちゃいました!(あああぁ)




(鈴木)愛理、(浜浦)彩乃、(植村)あかり、(羽賀)朱音の頭文字を取ってのシャッフルユニット「あああぁ」(読み方はアフォー)ですけど、これは選曲を意識したかのような赤チェック柄の衣装も含めて良かったですね。愛理とはまちゃんは流石の歌唱力で特にはまちゃんの「ありゃりゃりゃで初デート」の「ありゃりゃりゃ」のアレンジした歌い方が良かったです。あとはあかねちんのチャーミー感。見た目は全然違いますけど、歌唱力の面など含めてチャーミー感があってこれも良かった。一番年上の愛理が一番ピョンピョン楽しそうに飛び跳ねてる姿や、「食っちゃった!」であーりーが笑顔でお腹をポンポンしてるとこや、曲中にユニット名の「アフォー!」をバンバンブチ込んでくるのも良かった!ってベタ褒めしか無かったよこの曲は!やっぱ二期タン最高~!
MC/嗣永桃子、山木梨沙、稲場愛香
18.初めてのハッピーバースディ!(こぶしファクトリー&つばきファクトリー)

早く仲良しバトルコンサートが見たいですね。ハローの未来は明るい。
19.恋人は心の応援団(アンジュルム)

カッコいい路線が定着してしまった感のある今のアンジュルムには似合わない印象も受けましたが、やっぱりこういうかわいい王道路線の曲もまた出して欲しいですよね。だって先月の熊本ライブの「夕暮れ 恋の時間」の衝撃と言ったら。
20.ブギウギLOVE(カントリー・ガールズ)
21.わかっているのにごめんね(カントリー・ガールズ)
22.愛おしくってごめんね(カントリー・ガールズ)










もう無敵感すらある圧倒的なかわいさ溢れる最高のステージ。何も言う事はありません。カントリー・ガールズは完璧なグループです。個人的に密かに「キスより先にできること」を期待していましたが、すっかり大好きな曲になった「ブギウギLOVE」や奇跡の名曲「わかっているのにごめんね」の7人体制バージョンや今回も命拾いした「愛おしくってごめんね」が聴けて大満足です。やっぱりハローの未来は明るい。
MC/高木紗友希、宮本佳林


ドラマ「武道館」での電車での帰宅シーンなどが印象的なだちまゆと愛子のコンビでのMCですが、佳林ちゃんの「(Juice=Juiceは)攻めて攻めて行こうと思うんで」というアグレッシブな発言がカッコいいなと思いました。
23.イジワルしないで 抱きしめてよ(モーニング娘。'16)



「ミスムン」問題が尾を引く中、色んな意味で緊張感あるステージでしたが本家には及ばないにしても無難な感じではなかったでしょうか。
24.私が言う前に抱きしめなきゃね(℃-ute)



一方こちらは本家にも決して引けを取らない流石の仕上がり。これがキャリアの違いか。でもねぇやっぱりねぇまいまいの歌だけはねぇ気になったよねぇ、、、
25.愛のダイビング(Juice=Juice)
26.GIRLS BE AMBITIOUS(Juice=Juice )
27.CHOICE & CHANCE(Juice=Juice )
28.五月雨美女がさ乱れる(Juice=Juice)






ドラマの影響で空前のJuice=Juiceブーム真っ最中の私にとってフュージョン感溢れる「愛のダイビング」、サンキュー卓偉な「GIRLS BE AMBITIOUS」、「JAPANハロプロNETWORK」を聴いて以来かなともの「グッバ~イ」が気になって仕方ない「CHOICE&CHANCE」と「攻め攻め」のアルバム曲がどれだけ嬉しい事か。トドメに「五月雨」の正拳突きですからね。文句無しにカッコいい!!早く生でライブが見たい!!
29.浮気なハニーパイ~Wonderful World(全員)






「こ、これがムニーパイの力・・・!!」と唸り、最後は「この世界は素晴らしいよね」と締め括る最高に素晴らしい2時間半でございました。Hello! Projectがあれば私は生きて行けます。Hello! Project万歳!

BSスカパー!にて生中継された「Hello! Project ひなフェス 2016」(Juice=Juice&カントリー・ガールズ プレミアム)を見ました。自宅に居ながらゆったり紅茶をすすりながら生中継でひなフェスを見れるなんて良い時代になったものです。本当にありがたいことです。それではセットリスト順に振り返っていきましょう。なお画像はこちらから拝借しました。
<SET LIST>
01.恋泥棒(カントリー・ガールズ)
自己紹介
02.ランラルン~あなたに夢中~(カントリー・ガールズ)


先ずはプレミアム公演グループのカントリー・ガールズから。衣装が素晴らしいですね!襟元に各メンバーの名前が刺繍で入っているのも素晴らしい。今週のハロステで公開されたモーニング娘。'16の「ミスムン」でにわかに沸き起こった歌唱力問題ですが、CGは全く問題無い程安定していて、改めて実力の程を感じました。自己紹介では桃子の提唱でファンにメンバーの名前をコールしてもらう事になり、例えばまなかんなら「まなかんこと稲場愛香です!せーの!」→「まなかーん!」という感じなんですけど、梨沙ちゃんが自ら「梨沙ちゃんこと山木梨沙です!せーの!」とか、「おぜきこと小関舞です!せーの!」と言っているのが面白かったです。でもちぃたんは「ちぃちゃん」なんですね、、、サードシングルはどれも好きなんですけど、特に「ランラルン」が一番好きで、梨沙ちゃんの「Wanna be いつかそう」の部分のメロウな歌い方が最高です。転調を含む3分で終わるコンパクトなところも。やっぱりCGにはかわいい曲が似合うのよ、と確信出来る曲です。
03.大人の事情(NEXT YOU)
自己紹介
04.Next is you!(NEXT YOU)


続いて同じくプレミアム公演グループのJuice=Juiceと紹介されつつも登場したのはNEXT YOU。これもBSスカパー!ならではという事になるのかもしれませんがネクス中毒の私にとっては嬉しい限り。しかも「大人の事情」のスマイレージ風衣装とはマジ感謝。いやぁいいですね「大人の事情」。大好きです。先週放送された第六話であんな事になってしまった愛子に対して自己紹介でブーイングが起きるのではないかとハラハラしましたが、テレビで見る限りではそういった事は起きなかったようで一安心しました。ネクス中毒はみんな大人です。それにしてもNEXT YOUの自己紹介のスラスラぶりには驚かされました。流石です。「みんなで行くぞー!武道館ー!」の掛け声の後に「武道館公演決定!」の電撃発表があるかと期待しましたが残念ながら発表はありませんでした、、、Buono!の武道館公演と同じくらいにNEXT YOU/Juice=Juiceの武道館公演も行きたいんですよ!「Next is you!」での紗友希ちゃんの「ウィイイナァアア!」のこぶしっぷりも最高。
05.彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生)
これも良かった。10名の研修生が登場していましたが、全員の名前と顔が一致するようなレベルにはまだ到達していないのでこれから覚えていきたいと思います。出来れば自己紹介もやって欲しかった。しかしこの曲は初期スマイレージっぽいというかコッテコテのつんくサウンドでやっぱ最高です。そして特筆すべきは研修生の歌唱力の高さ。モーニングの13期メンバーとして加入し、即戦力・救世主としての活躍を期待しちゃいます。しちゃいま~す!
06.キャベツ白書~春編~(つばきファクトリー)
自己紹介
07.気高く咲き誇れ!(つばきファクトリー)


色んな意味で一気に成長した印象を受けました。「キャベツ白書~春編~」の素晴らしさよ。ミニアルバムの収録内容を知って正直がっかりしてたんですけど、つばきにこんなにこの曲が合うなんて。寧ろ「気高く咲き誇れ!」より全然良かった。いや「気高く」も大好きでテレビ画面に向かって一緒に「イェー!」と言いながらピースしちゃいましたけど、「キャベツ白書~春編~」がこんなにもつばきサウンドとしてしっくりくるとは思ってかなったのでそういう衝撃も含めて。「ふるさと」挿入パートとか本当にエモかった。あとはやっぱ浅倉樹々ちゃんのかわいさ。つばきでは希空ちゃんの前髪推しなんですけど、ちょっと今回の樹々ちゃんのかわいさは圧倒的でした。それと山岸理子ちゃんのポニーテールも良かった。
08.次々続々(アンジュルム)
MC
09.ドンデンガエシ(アンジュルム)


あいあいがインフルエンザで休演。アンジュルムの新曲「次々続々」カッコいいじゃないですか。Bパートのラップとかそこからのかみこちゃんとむろたんのセリフとか。全体的にイマドキのモーニングサウンドという印象ですが、アンジュルムでもこういう路線は全然アリ。むろたんのキレのある腰使いと恍惚感のある表情も相変わらずえろたんで最高ですよ。かみこちゃんも凄いです。表情に余裕すら感じられました。あとMCであやちょが他の新曲のタイトルを発表した際にちゃんと「いとしま」と発言していてなんだかホッとしました。いや、他に読み方なんて無いと思うんですけど、「えっ、いとしまじゃないの??」とドンデンガエシを喰らう可能性もあったのでそういう意味で。どんな曲になるのかこちらも楽しみです。「ドンデンガエシ」で会場を青と赤のサイリウムで半分ずつに分けて、更に青と赤が切り替わる照明も凝っていてカッコ良かったです。僅か2曲ながらもアンジュルムのカッコ良さを存分に感じたステージでございました。
10.Tokyoという片隅(モーニング娘。'16)
MC
11.HOW DO YOU LIKE JAPAN ~日本はどんな感じでっか?~(モーニング娘。'16)

モーニングも新曲を投入。つんく作詞・作曲の「Tokyoという片隅」ですけど、ネオクラシカルなハードロックアレンジでこっちがアンジュルムの曲っぽい印象。所謂まーさくのこのポーズは「おおっ!」となりましたけど、曲としては微妙な感じ。もう一曲もなんでこの曲なんですかね、、、「ミスムン」問題も含めて福岡昼夜通しも考えていたけど昼だけでいいかな、、、と思う内容じゃ困るんですよ!
12.人生はSTEP!(℃-ute)
自己紹介/MC
13.The Middle Management~女性中間管理職~(℃-ute)
℃-ute「人生はSTEP!」160319 [ひなフェス2016] 投稿者 seattle8021
新曲祭りはまだまだ続きまして、℃-uteも新曲「人生はSTEP!」を投入してきたんですけど、これがどえらく素晴らしい!「ズンチャッ ズンチャッ」という軽快なリズムに乗せて「これは愛理とオカールじゃなきゃ歌えませんわ、、、」と感じる高度な歌唱法にタップダンスありぃのサックスありぃの極上サウンドで早くアプカミでレコーディング映像が見たいよ。℃-uteの最新アルバムに収録されていてもおかしくない感じで、これは完全に時代が来ています。衣装も曲に合ってて良いと思いました。もう一曲は「桜チラリ」とか聴きたかったですけどね。。
14.チョット愚直に!猪突猛進(こぶしファクトリー)
自己紹介
15.桜ナイトフィーバー(こぶしファクトリー)


もうね圧倒的ですよ。この完成度ならこの順番も納得ですよ。はまちゃんれいれいは毎度の事ながら、改めて思ったのはあやぱんの歌唱力ですね。スッゴ~イ!ヤッバ~イ!ってヤツですよ。私の部屋にはあやぱんの直筆サイン入りポスターを貼っています。「桜ナイトフィーバー」ではハロメン全員登場して桜の枝を振る演出があって「これぞひなフェス!」って感じで良かったです。そんなお祭り騒ぎをたぐっちの寝顔でかわいく締めるのですからもう本当に最高だよハロー!プロジェクト。
「MEET&GREET!」抽選会

今回のひなフェスから導入された「MEET&GREET!」とは、ステージ上でメンバーが箱からチケットの半券を引いて、抽選で10名の方が終演後にバックステージにて各回のプレミアム・グループと記念撮影が出来たり、メンバーから手渡しで記念品を貰えたりするというお楽しみイベントで、テレビで見ている側としては蚊帳の外かと思いきや、桃子の提案でゆかにゃんの特技ウグイス嬢の物真似で引いた番号を読み上げるというアイデアがピタリとハマり、見ているだけでとても面白くて楽しかったです。特にちぃたんのちぃたんらしさ溢れる読み方と、まなかんのあざかわいさ溢れる読み上げ、紗友希ちゃんの新境地ぶりっこ読み上げ、そして大トリゆかにゃんのあざかわ読み上げにまなかん参戦のダブルあざかわペアが最高でした。ここで特筆すべきはまなかんの対応力、空気の読み能力の高さ。しっかりとあざかわ連番には参戦するも、メインの読み上げではスーッと退場しゆかにゃんのおいしい見せ場を邪魔しない配慮。これは凄い事だと思いますよ。
16.世の中薔薇色(譜久村聖)

ふくちゃんソロによるBerryzのカバー。一人で歌うのは大変だったと思いますけど、若さ溢れる躍動感のあるそして健康的なお色気も魅せるステージではなかったでしょうか。おっさん感溢れる感想ですみません。
17.恋をしちゃいました!(あああぁ)




(鈴木)愛理、(浜浦)彩乃、(植村)あかり、(羽賀)朱音の頭文字を取ってのシャッフルユニット「あああぁ」(読み方はアフォー)ですけど、これは選曲を意識したかのような赤チェック柄の衣装も含めて良かったですね。愛理とはまちゃんは流石の歌唱力で特にはまちゃんの「ありゃりゃりゃで初デート」の「ありゃりゃりゃ」のアレンジした歌い方が良かったです。あとはあかねちんのチャーミー感。見た目は全然違いますけど、歌唱力の面など含めてチャーミー感があってこれも良かった。一番年上の愛理が一番ピョンピョン楽しそうに飛び跳ねてる姿や、「食っちゃった!」であーりーが笑顔でお腹をポンポンしてるとこや、曲中にユニット名の「アフォー!」をバンバンブチ込んでくるのも良かった!ってベタ褒めしか無かったよこの曲は!やっぱ二期タン最高~!
MC/嗣永桃子、山木梨沙、稲場愛香
18.初めてのハッピーバースディ!(こぶしファクトリー&つばきファクトリー)

早く仲良しバトルコンサートが見たいですね。ハローの未来は明るい。
19.恋人は心の応援団(アンジュルム)

カッコいい路線が定着してしまった感のある今のアンジュルムには似合わない印象も受けましたが、やっぱりこういうかわいい王道路線の曲もまた出して欲しいですよね。だって先月の熊本ライブの「夕暮れ 恋の時間」の衝撃と言ったら。
20.ブギウギLOVE(カントリー・ガールズ)
21.わかっているのにごめんね(カントリー・ガールズ)
22.愛おしくってごめんね(カントリー・ガールズ)










もう無敵感すらある圧倒的なかわいさ溢れる最高のステージ。何も言う事はありません。カントリー・ガールズは完璧なグループです。個人的に密かに「キスより先にできること」を期待していましたが、すっかり大好きな曲になった「ブギウギLOVE」や奇跡の名曲「わかっているのにごめんね」の7人体制バージョンや今回も命拾いした「愛おしくってごめんね」が聴けて大満足です。やっぱりハローの未来は明るい。
MC/高木紗友希、宮本佳林


ドラマ「武道館」での電車での帰宅シーンなどが印象的なだちまゆと愛子のコンビでのMCですが、佳林ちゃんの「(Juice=Juiceは)攻めて攻めて行こうと思うんで」というアグレッシブな発言がカッコいいなと思いました。
23.イジワルしないで 抱きしめてよ(モーニング娘。'16)



「ミスムン」問題が尾を引く中、色んな意味で緊張感あるステージでしたが本家には及ばないにしても無難な感じではなかったでしょうか。
24.私が言う前に抱きしめなきゃね(℃-ute)



一方こちらは本家にも決して引けを取らない流石の仕上がり。これがキャリアの違いか。でもねぇやっぱりねぇまいまいの歌だけはねぇ気になったよねぇ、、、
25.愛のダイビング(Juice=Juice)
26.GIRLS BE AMBITIOUS(Juice=Juice )
27.CHOICE & CHANCE(Juice=Juice )
28.五月雨美女がさ乱れる(Juice=Juice)






ドラマの影響で空前のJuice=Juiceブーム真っ最中の私にとってフュージョン感溢れる「愛のダイビング」、サンキュー卓偉な「GIRLS BE AMBITIOUS」、「JAPANハロプロNETWORK」を聴いて以来かなともの「グッバ~イ」が気になって仕方ない「CHOICE&CHANCE」と「攻め攻め」のアルバム曲がどれだけ嬉しい事か。トドメに「五月雨」の正拳突きですからね。文句無しにカッコいい!!早く生でライブが見たい!!
29.浮気なハニーパイ~Wonderful World(全員)






「こ、これがムニーパイの力・・・!!」と唸り、最後は「この世界は素晴らしいよね」と締め括る最高に素晴らしい2時間半でございました。Hello! Projectがあれば私は生きて行けます。Hello! Project万歳!